トマトに雨よけが必要な理由と方法

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 ●トマトに雨よけが必要な理由と方法


 トマトやミニトマトなどに多く用いられる栽培方法のひとつに雨よけ栽培というものがあります。

 雨よけ栽培は、家庭菜園でトマトやミニトマトを育てる場合などに、簡易的なビニールハウスでトマトの株に直接雨がかからないようにしたり、パイプで簡単な雨除けを自作して、水分の供給量をコントロールする栽培法のことです。

 ○トマトに雨よけが必要な理由とその目的

 トマトに雨よけをするのは、収穫前の果実の裂果(れっか)の防止と、雨による病害の予防がいちばんの目的です。

 裂果(れっか)というのは、収穫前のトマトなどの果実にヒビが入ったような裂け目ができてしまうことで、多くの場合、果実の”へた”のまわりに同心円状のひび割れや、放射状のひび割れができてしまう状態をいいます。

 こうしたトマトの裂果は、品種によっても違いがありますが、多くの場合、根から吸収された雨水による果実の急激な膨張が原因で起こります。

トマトの画像

 もともとトマトは、雨の少ない中南米のペルーやエクアドル周辺の高原地帯を原産とする野菜ということもあって、雨の少ない乾いた環境を好むという性質があります。

 もちろん、現在日本で流通しているトマトの品種のほとんどは、日本の気候風土でも育てやすいように様々な品種改良が施されてはいます。けれど、多すぎる水が苦手というトマト本来の性質は変わりません。

 そのため、突然の長雨によって、根から吸収された雨水が過剰に果実に送り込まれて果実が膨張し、果実の皮がその膨張に追いつかなくなって裂けてしまうということが起こります。これが先ほどお話した裂果(れっか)です。

 大規模なトマト農園でハウス栽培が行われているように、家庭菜園でも、こうした雨水による果実の裂果を防ぐためには、簡易的なビニールハウスや、パイプとビニールシートなどを使った雨よけが必要になってきます。


 また、トマトの雨よけには、雨による病害からトマトの株を守るという、もうひとつの重要な目的があります。


 雨は、多くの植物にとって恵みをもたらすものであるとともに、様々な病気をもたらす原因となることも少なくありません。なぜなら、雨とともに様々な病気の原因となる病原菌も一緒に運ばれてくるからです。こうした病原菌からトマトの株を守ることも、雨よけの大切な目的です。

 もちろん、プランターやコンテナでトマトを育てる場合は、露地植えで育てる場合と違って、自由に移動できるわけですから、雨が止むまで一時的に軒下などにプランターやコンテナを移動することができるなら、必ずしも雨よけが必要というわけではありません。

 トマトに雨よけが必要か必要でないかは、どういった形でトマトを育てるかによっても違ってきますので、それぞれの環境に合わせて判断していただければいいのではないかと思いますが、いずれにしても、トマトやミニトマトを雨に当てないように工夫することが、より充実した果実を収穫する大事なポイントになります。

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